初めてのハワイ　①(東京-ワイキキ)

2016.02.18

これまで北米やヨーロッパには業務・プライベートを問わず渡航しておりましたが、今回はじめてハワイに行く事になりました、2015.12からスタートした新規事業の視察としての渡航ですが初めてなのでちょっとワクワクします。

今回は、羽田空港23:40発のJL080便でワイキキに向かいます。
予約時にイグジット席は取れず窓から2席となり、その後も空きを探しますがYは団体用にブロックされている席が多いのか後方席含めて良い席が空きません。
当日チェックイン時に希望を託し早めに羽田空港へ行きチェックインをし座席の変更を試みますが結果として当初の席になりました。

チェックイン後、プライオリティーレーンを利用させてもらい、自動化ゲートでイミグレを通過してラウンジに向かい、出発までのんびりと過ごします。
ダメもとでラウンジでプレエコに空きがでたらめアップグレードしたいとリクエストを入れましたがそれもかなわずです。

定刻となりましたので搭乗ケートに向かい優先搭乗します。

機材がB772となりエコは横3.3.３の配列でスカイワイダーではない旧型なので、シードピッチが30-31くらいで３人掛けの真中席なので(50J)なのでホノルルまでの7時間弱ほどですが結構きついです。幸いなのが隣の方が年配の方でおそらく初めの海外と言う感じで緊張されているようですのでずっと起きていてトイレのタイミングが同じたっだのが救われました。

↑到着まであと少し

私も結局一睡もできずに現地時間11:25にホノルル空港へ到着しました、到着後に時差の関係もあり眠くてしょうがないです、ホノルルのイミグレはまだキオスクが導入される前で結構時間が掛りました、荷物を受取タクシーでホテルへ向かいます。

今回のホテルは、ワイキキパークホテルでハレクラニ系列のホテルとなりハレクラニとシェラトンワイキキの間にあります。
タクシーで30分くらいでしょうか、ワイキキパークホテルに到着しとりあえず、レセプションで予約している事を伝え荷物を預かってもらうとしましたが、レセプションの担当者が名前のスペル以外に予約番号等を聞いてきてPCの画面越しに一生懸命に探している雰囲気を漂わせます。

「Just minutes」と言って担当者がレセプションの奥に入っていき、責任者らしき人と出てきました、こちらは何かの手違いで予約が出来てないのか等々色々な事が頭をよぎります。

出てきたのは宿泊マネージャーの方(この方とは2ヶ月後に再会することになります。)で、本日は満室でオーバーブッキングしていてこちらのホテルでは部屋を用意できないとの事で謝罪があり、系列のハレクラニで部屋を用意しているのでそちらでお願いできないかとの事、願ってもない申し出なのでありがたくお受けします。

その宿泊マネージャーがハレクラニのレセプションまで同行してくれて、レセプションの方に引き継いでもらいます、(荷物はワイキキパークホテル側で預かってもらい、ハレクラニの部屋に入れてもらいました。)1部屋はすぐに入れるとの事で同行者がその部屋を使用する事にしてチェックインします、私の部屋は15時に部屋に入れるとの事でそれまで荷物を預けてランチをとりワイキキの街を散策して回ります、早く用意できれば電話をもらうことになってます。

ランチは、ロイヤルハワイアンセンター内の「Mahaloha Burger Waikiki （マハロハバーガー）」で簡単に済ませ少し散策していると、ハレクラニから電話が入り部屋の準備が出来たとの事ですので、ハレクラニに戻りチェックインをします、レセプションでその旨を伝え部屋でのチェックインとなります、たまたまなのか、そうしてくれたのかは分かりませんが担当者は日本人の方で日本人らしい丁寧なホスピタリティーでチェックイン以外の事を含め対応いただきました。

部屋はこんな感じです。