吹雪の韓国【ソウル】①(東京-ソウル 前半)

JAL

2016.02.28

ハワイから帰国したばかりですが韓国のソウルへ打ち合わせと視察の出張となります。

行き先がソウルなので東京からだと那覇よりも所要時間は短く2時間ほどなので、コストを意識して初めてLCCのピーチを利用することにしました。

・往路 2/28 羽田空港 02:00発-ソウル仁川空港 04:05着を予約
・復路 2/29 ソウル仁川空港 22:50発-羽田空港 3/1 01:00着を予約
オプションで預け荷物・座席指定と隣席ブロックを購入しますが、それでもレガシーキャリアに比べて低価格となり2名分で約6万円です。

出発当日は羽田空港を02:00の便なので24時を目安に羽田空港へ車で向かいます、国際線ターミナルの予約していた駐車場に車を入れようとしたのですが、予約専用のゲートが開かず?と考えていると係の人がインターホン越しに予約してますか?

と、聞かれます、予約している旨と予約番号を伝えたところ28日からの予約を取っていてゲートに着いたのが27日の23:55くらいで若干早いために入れないようですが、係の方がゲートを開けてくれたので無事に駐車できました。

ターミナルに移動してチェックインをします、ピーチなのでANAのカウンターで手続きとなりここではJGCやJMBサファイヤはまったく役に立ちませんのでおとなしくチェックインの列に並びます。

10分ほどで順番が回ってきてチェックインします、座席に関しては指定通りの席をもらえたのですが今回2名での訪韓となり3人掛席の真ん中をブロックして料金も支払っているのですが、GSさんによる「本日は込み合っていて真ん中席のブロックが出来ないかもしれなく、もちろん出来なければ返金します」との事、こういう事もあるのですね。

チェックイン後はLCCなのでプライオリティーレーンもラウンジ(クレカでカードラウンジが使えるのですが、上の階に上がるのも面倒で深夜帯なので制限エリア内も空いていますので)も使えないので、一般のレーンでイミグレを通過し、搭乗ゲート近くの「寿司三崎港」で夜食を頂きつつ搭乗開始を待ちます。

搭乗時に改札でピンポンが鳴りましがオールYなのでインボラのわけはなく、伝達事項ということで真ん中席ブロック出来たと言うことです。

機内に乗り込むと、ほぼ満席でLCCのためかパッケージのキャリオン率が高くCAさんが頭上の収納にパズルのようにうまく収めていきます、見た感じは熟練の収納名人といったところです。

一方で座席は想定していましたがかなり前後のピッチが狭く膝が前席に常に当たっている状況でシートも薄いようで腰のあたりに後席の人の膝を感じます。那覇より時間がかからないのでと、LCCを選択しましたが2時間といえども深夜帯と言うこともあり疲れました。

仁川空港到着後、デイユースできる「仁川空港ホテル」があり予約をしていたのですが、空港までの送迎バスが6時からなのでそれまで空港到着フロアーのケンタッキーで時間をつぶし6時少し前にホテルに電話して迎えに来てもらいます。

10時くらいまで少しの時間ですが眠り、往路の経験から復路便をキャンセル(リファンドなしの条件なので勿体無いですが今回のスケジュールを考えると体力的に楽な方を選択しました)し、JALのHPを確認しソウルのJAL予約デスク電話で帰りの金浦発の便を予約します、YとCの差額が日本円で数千円だったのでCで予約を入れ、仁川空港のJALのオフィスで発見してもらえるように手配をお願いしますした。

仮眠して復路のチケットの予約が完了したのでホテルをチェックアウトし空港まで送ってもらい仁川空港内のJALオフィス(本当意味でのオオフィスで空港スタッフが詰めているオフィスでした)で、復路便の発券と支払いを済ませて、空港内のお店で昼食にキンパを頂き、A-rexでソウル市内に向かいます。

後半に続く

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