子供の二十歳の誕生日記念にミラコスタ-バルコニールーム(ハーバービュー)へ行ってきました。
今回結果としてミラコスタ-バルコニールーム(ハーバービュー)2345号室(人によってはハズレ部屋と言われることもありますが)に2泊出来ましたが、そこはミラコスタなかなか一筋縄には予約が取れません。
遡ること１泊目の2ヵ月前となる日の予約開始と同時に参戦、取れたのはヴェネツィアサイドのトリプルルーム、翌日2泊目の予約に参戦、こちらも取れたのは同じくヴェネツィアサイドのトリプルルームでした。
ここからキャンセル拾いの日々が始まりますがやはりキャンセル料の発生するあたりまであまり動きがなく希望の部屋は空きが出ません、20日前(バケパ)のキャンセル料発生日直前で1泊目がハーバービュー4名対応の空きが出たの確保します、14日前(ホテル)のキャンセル料発生直前で1泊目スぺチのハーバービューに空きが出て、2泊目はスぺチのバルコニーピアッツァビュー(2343宿泊した部屋の隣)に空きが出て1.2泊目共に確保しました。
オレンジで囲った部屋がスぺチのバルコニーピアッツァビューです。
当初はスペチのバーバービューでと考えいましたが、ここまでくるとピアッツァビューとはいえバルコニーにも惹かれます。
チェックイン当日は8時少し前にミラコスタに到着し2階のレセプションにて、部屋の空き状況を確認したところ、1泊目はスペチのバルコニーハーバービュー(2345)に空きがあるとの事、2泊目はその時点ではスペチの部屋は当初予約の部屋スペチのバルコニーハーバーピアッツァビュー(2343)以外に空きはなく少し悩みましたが、1泊目はスペチのバルコニーハーバービュー(2345)に変更をお願いしてもし空きが出れば同じ部屋で2泊目をとお願いし、夜の6時過ぎに状況がわかるので5階の「サローネ・デッラミコ」で確認してほしいとの事。
ブルーで囲った部屋がスペチのバルコニーハーバービューです。
チェックイン自体は15時くらいに5階の「サローネ・デッラミコ」で行うことにして荷物を預けてチケットを購入してディズニーシーにインパ、まずは軽く腹ごしらえとマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーでクリームパンを頂きました。
インパしてすぐにヴェネツィアン・コンドラへ向かいます開園間がないので待ち時間なく乗れました。これまで何度となくディズニーシーに来てますが初めてのゴンドラです。
ゴンドラからの風景は水面が近く全体的に見上げるようになるのでいつもと違い新鮮でした。
ビックバンドビートの10:55～の回に合わせてスポンサー企業であるJALさんのラウンジが10:10～予約できいるので時間に合わせてお邪魔します。(写真等は差し控えてほしいとの事で掲載は見合わせます)
午前中の寒さの中、室内の暖かい場所で開演を待てるのは非常にありがたいです。
次は、13:10にソアリンのスタンバスが取れていたのでエレクトロレールウェイでボートディスカバリーへ向かいそこから徒歩でヴォルケイニアに向かい少し早めでしたがランチを頂きました。こちらも初めて入りましたが寒い季節に暖かいワンタンメンは体を温めてくれます。
ランチ後スタンバイパスでソアリンに並びます。これがタイミングなのか40分ほど並びました。オーランドではソアリンに乗ったことがあったのですがシーでは初めてです。
ソアリンを楽しんだ後、ハーバーで行われる「スウィートなミニーマウス」を見て少しチェック時間の15時には早いのですが「サローネ・デッラミコ」でひと休みして15時になればそのままチェックインをと思い向かいました。
「サローネ・デッラミコ」の入り口で名前を告げたところすぐにチェックインも出来るとの事なのでお言葉に甘えチェックインさせてもらい、茶菓を頂き少しゆっくりとしてから部屋に向かいます。前回来たときは茶菓の種類がもう少しあったような気がします。
バルコニーからの眺め、ハーバーに近く2階なので距離感は良いのですが、ところどころスピーカー等が気になりまた、部屋の隣がスピーカーなのでバルコニーに出ると大音量です。ドアを締めれば音が気になることはありません。
アプリでアトラクションの待ち時間をチェックしているとタワテラが15分待ちなので向かうことにします、実際は待ち時間というよりはキューラインに沿って歩く時間程度の待ち時間でした。ちょうど時間帯もよく綺麗な夕日に映えるスカイツリーが見れました。
今日のシーはこの辺にして18:30にベッラヴィスタ・ラウンジを予約しているのでそれまでの間、「サローネ・デッラミコ」でカクテルタイムを楽しみます。
ベッラヴィスタ・ラウンジでは、娘の二十歳の誕生日なので「プレシャスセレブレーションセット」を事前に予約してます。お料理はコースのみです。
二十歳と言う事でお祝いにシャンパンを頼みます、コロナー以降ディズニーのレストンではテーブルのQRコードを読み取ってメニューを見るようになってますがボトルのシャンパンが2種類しか掲載されておらず、聞いてみると他にもあるとの事なのでワインリストをもらいます。これが意外に種類が多くいい感じのラインナップをされてました。
パリ出張時によく飲んでいたドゥーツがあったので迷わず注文しました。
全5皿の構成で以前よりもクオリティーが上がったように感じます。
食後に再度「サローネ・デッラミコ」へ向かい翌日の空き状況を確認しますが、この時点では空きが出てないと事、せっかくここまで来たのでアルコールは20時で終了してますがハーブティーを頂き食後の時間をまったりと過ごしていると、15分後くらいでしょうか受付の方が席に来て今空きが出ましたとのこと、さっそく翌日分の部屋の変更をしてもらいこの時点で2泊ともに同じ部屋が確保できました。ご担当の方ありがとうございました。
アルコールの提供は20時で終了ですが部屋で飲むように缶のアルコール飲料を持ち帰りできるので少し分けて頂き部屋に戻りバルコニーからの夜景を楽しみながらビールを頂きました。
次回に続く。
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