旅とは全く関係ありませんが、備簿録として残したいのでブログにアップします。
また、記載内容は全てのウォシュレットに該当するかは確認しておりません、設置状況やメーカーさんによって状況が変わるりますので、本ブログを見て交換され場合は自己責任でお願いします。
自宅トイレのウォシュレットから水が少量ですが漏れるようになり、調べたところ水抜栓のパッキン劣化のようで、NETで交換部品を確認したところ交換部品(代替部品含む)が製造停止になっているようです。
水漏れしているウォシュレットは、17年前に新築で購入したマンションに当初から設置されていたもので、TOTOのEⅡ TCF261GR と言う型番のものとなります。TOTOの部品センターに電話で確認したところやはり当該部品の製造は終了となっているとこことです。
余談ですが、TOTOの部品センターの電話対応いただいた方も同型のウォシュレットを以前使用されていて同じ症状の水漏れで私と同じく部品の製造が打ち切り後だたっのでウォシュレットを交換されたとの事です。
ウォシュレットはTOTOが商標を取得しており商品名になっていますが、実態として他社製を含めてウォシュレットと言われることが多いです。
交換にあたり他社製の安価(1.5万円前後)なもので交換の検討進めていましたが、やはりトイレ本体との色味や接続部品等々を考え、TOTOのものしました。
交換自体は思っていたよりも簡単で、色味も同じメーカーなので違和感なく自然な感じになりました。
①交換前のウォシュレットです。
②赤〇の部分をマイナスドライバーで閉めて止水します。
③止水した状態です(出っ張りが短くなっています)
④止水しましたが配管内の水が出ますのでバケツを下にひき、トイレタンク側を先に外します。
⑤続いてウォシュレットから来ている分岐と一緒なっているジョイントをはずます。
⑥ウォシュレットのコンセントを外し、説明書に記載している横のボタンを押し前側にスライドさせながら古いウォシュレットを外します。
ウォシュレット本体が外れると台座が現れますので赤丸部分のねじを外し新しい物と交換します。
⑦新しい台座に新しいウォシュレットを奥に押し込むようにスライドさせて設置します。
⑧ここからは②~⑤の逆の行程となりまずは、ウォシュレットからの分岐給水管を接続その後トイレタンクの給水管を接続し緩みが無いか念入りに確認しましす。
⑨ウォシュレットのコンセントを接続し、給水管関連の閉め忘れや緩みが無い事を再度確認して①で閉めた部分を開栓します、この時まだバケツは置いたままでトイレの水を流したらウォシュレットを使用し水漏れが無いか確認して終了します。
概ね30分ほどの行程です。
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