本日はクリスマスイブなので、ベルサイユ宮殿⇒3大美術館⇒タイユヴァンのセカンドメゾン110でのクリスマスディナーです。
ベルサイユ宮殿は前回4月の時と同じく入場時の行列を避けるためにマイバスパリの半日観光(約8,500円/人)に申し込みます。
8時にピラミッドのマイバスパリ(各カード会社の現地デスクも兼ねてます)前集合です。
ここからバスでベルサイユ宮殿に向かいます概ね40分ほどで到着します。
日の出が9時少し前位なのでベルサイユ宮殿前できれいな日の出が見れました。
前回の4月と同じく団体用の入場口から入りお室専用の教会からの見学スターﾄです。
ルイ14世
一通りフランス政府公認のガイド(〇橋)さんに案にいしてもらい外に出てきました。
庭園側にまわってみます、庭園は無料で見学できますがプチトリアノン等は料金が必要です。
11時くらいにはベルサイユ宮殿を出発してパリへ戻ります、昼前にマイバスパリ前に帰着です。
到着後は徒歩でルーブル美術館へ向かいます。
ガラスのピラミッドの入場口はやはり行列なのでリヴォリー通りから地下に降りて入場しました。
シャルル・ド・ゴール空港到着時にミュゼパス(48€/人)を購入しているので入館前に年月日を自ら記入して係の人に見せて入館しましす。また、学生は無料です。
誰でも知っているモナリザ
中庭が見えます。
駆け足で一通り見学しして次のオランジュリー美術館へ向かいます。
このバスに一度乗ってみたいのですが料金が結構するので位置も躊躇しましす。
ちぇいるりー広場との境目にあるカルゼール凱旋門ここからエトワールの凱旋門、グランダルシュ(新凱旋門)と延長線上にあります。
オランジュリー美術館前のオブジェです。
オランジュリー美術館もルーブル美術館同様にチケット購入に並ぶことがほとんどなのでミュゼパスがあるとほぼ並ばずに入館できます。
やはりオランジュリー美術館と言えばモルのスイレン、実際に現地で見るともっと感動します。
こちらも駆け足で見学して左岸のオルセー美術館へ向かいます。
こちらのオルセー美術館もご多分に漏れずチケット購入で並ぶのでミュゼパスが便利です。
オルセー美術館は元はパリ万博時の駅舎なのでその時の象徴として大時計があります。
オルセー美術館と言えばゴッホの自画像です。
こちらも駆け足で見学してサンジェルマン大通りを進みノートルダム大聖堂へ向かいクリスマスのミサを見学に行きます。
中に入ってみます。
かなりの人が参加されてました。
トイレを借りにLE BHV MARAISに向かいます。
ここはガイドブック等ではデパート表現されていることが多いのですがイメージ的には東急ハンズのような感じです、こういった場所のトイレは有料のところか多いのですがここは無料で利用できるので結構お世話になってます。
ショーウィンドーにクリスマスのデコレーションがされてました。
地下鉄1号線の市役所前(オテル・ド・ヴィル)からジョルジュサンク駅まで向かいそこから徒歩でレストラン110まで向かいます。
クリスマスイブなので結構早めの時間帯に予約したのですが瀬崎はかなり埋まってました。
クリスマスの特別コースディナーを頂きました、安定のおいしさです。
写真を撮り忘れましたが、シャンパン(ドゥーツ)ボトル1本含めて43,000円弱/3人ですのでクリスマスの特別メニュー等を考えると非常コスパは良いのでないでしょうか。
食後は、タクシーを呼んでもらいホテルに戻ります。
次回に続く
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