2015.12.31
ルーブル美術館を後にしてオペラ大通りをサン・ラザール駅方面に進み途中1ヵ所視察(オペラ近く)に立ち寄り、チケット受取の為にサン・ラザール駅に向かいます。
プランタンを通り過ぎさらに進みサン・ラザール駅に到着です。
↑プランタンオスマン今はこの時計は有りません。 ↑サン・ラザール駅
今はないですが、昔プランタンに日本の高島屋が入ってました。
01.02に行くモンサンミッシェルのチケットの受取です。
既に日本からSNCFのサイトでチケットを購入しているので、自動発券機で受け取ります。
発券機は、フランス語・スペイン語・ドイツ語・英語(それぞれの国旗になってます)が選択できるので英語を選べば大丈夫です。わからない場合は、予約番号等が記載されたプリントアウトしたものを持っていればそれを窓口で見せれば大丈夫です。
今回は途中バス部分があるので紙でのチケット発券が必要となりましたが、SNCFの鉄道のみならスマホで2次元バーコードを取り込めば、駅でのコンポイジング(自分で改札行う事で、駅にある黄色いタイムカードの機械のようなものにチケットを入れて年月日時刻を印字します、これを忘れると不正乗車とみなされます。)も不要となります。
↑赤枠の部分がコンポイズしたときに打刻され部分です。
↑コンポイザー
チケットを受取、メトロ12号線でサン・ラザール駅からコンコルド駅まで行きメトロ1号線に乗換てエトワール駅へ向かいます。
ホテルチボリに一度戻り途中視察等で購入した物品を整理し、年越しそばを食べにポルトマイヨー近くの「天慶しなの」さんに徒歩で向かいます。
この「天慶しなの」さんは、初めてパリに来た際に友人から進められてお邪魔しその後パリに来るたびにお邪魔してました、今回は18年ぶりの訪問となり大晦日なので事前に予約してました。
場所的にはポルトマイヨーのメリディアンエトワール(ホテル)の横路地を入ったところにあり、昔はメリディアンエトワールの向かいがコンコルドラファイエットと言うホテル(現在のハイアット)があり国際会議場が併設されておりその中に百貨店の大丸が入ってましたがパリ中心部からは離れていて、観光客らしき日本人は少なめで駐在員系の方が多い印象でした。
↑残念ながら現在は建物の老朽化でクローズされてます。
食後、大将や女将さんから今回の視察内容についてご相談させて頂き新たな視察ポイントを教えて頂きました。
徒歩でホテルチボリに戻り凱旋門でのカウントダウンまでしばし自室で休憩します。
↑カウントの2時間ほど前です。
適度な時間になったので凱旋門のカウントダウに向かいますが、既に多くの人であふれていて凱旋門近くは混雑から規制線が張られていて近づけず横(北側)から凱旋門を見る形となりました。
ここから先は、身動きが取れません。
カウントダウンを終えてホテルチボリに戻り休みます。
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