いよいよ帰国日となりました。
日本帰国までの行程は、CDG-LHR-HNDとなります。
早朝3時に起床し身支度を整えてホテルをチェックアウトしCDG-VALでターミナル2Aに向かいます。
朝の4時前ですが空港勤務の方思われる方々がCDG-VALに多くの方が乗車してました。
↑奥の看板辺りが免税カウンターですが空いてませんでした。
ターミナル2Eとターミナル2Cの間にあるCDG-VALの駅に到着し、ターミナル2Cを抜けてターミナル2Aに向かいます、時間的に人っ子一人としていません。
ターミナル2AのBAのチェックインカウンターは変わった場所にあります、またまた1年前のパリ出張時の帰国便がLHR経由であったので知っていましたが、初めての方は迷うと思います。
↑9がBAのカウンター番号です。 ↑ターミナル2A/Cの境目です。
CDGのターミナル2は、A~Gとありますが2階が出発階となっており各社のチェックインカウンターが設置されてますが、BAは、ターミナル2A/C前の道路を挟んで反対側にあるターミナル2B/Dに向かうための通路(駐車場を抜けていく)が一階(到着階)にあるのですが、そこに降りるエスカレーターを降りてまっすぐ進むとターミナル2B/DなのですがエスカレーターをおりてUターンして突き当りを左に行くとBAのカウンターがあります。
チェックイン後は、カウンター右手にあるこのゲートからセキュリティーチェックを受けその後パスポートコントロールを通過です。
JALダイヤモンドなのでワンワールドサファイヤとしてプライオリティーカウンターを利用できます、先客が1人だけで2番手でセキュリティーチェック、パスポートコントロールを通過し5時少し前には出発階に到着したのですが、
出発階に入るゲートがシャッターで閉まってます。
このシャッターの左手にインフォメーションが貼ってあり、6時にならないと開かないとの事なのでここで1時間少々ほど待ちました。
6時10分くらいにシャッターが空きました。
シャッターを通過して免税店をまっすぐと進むと各社のラウンジ階に通じるエレベーターホールに出るのですが、オーストリア出国時からのRIMOWAの免税手続きにチャレンジするのでエレベーターホール手前で左曲がりカスタムカウンターへ、スタッフが言うには、C83とC84の間に到着階に降る階段があるのでそこから制限エリア外に出てターミナル2Cの免税カウンターで手続きと言われました。
既にRIMOWAはチェックイン時にドロップしていて、時間的にも間に合わないのでLHRでの手続きにチャレンジすることにして指定されたキャセイのラウンジに向かいます。
搭乗時刻が近いづいてきましたので、C89番ゲートに向かいます。
1時間でLHRに到着です。
ターミナル5に到着で沖止めです。
バスでターミナルの向かい、先日とは逆のターミナル5からターミナル3へ移動します。
移動後、ターミナル3のカスタムカウンターでRIMOWAの免税手続きをチャレンジするもけんもほろろで現物がなければできないとの事(まだ後日談があります)、意気消沈しBAのラウンジに向かいます。
BAラウンジで少し気を取り直してから、搭乗時間なのでゲートに向かいます。
HND着陸のシートベルトサイン点灯後、目の前のジャンプシートに座っているCAさんと雑談をしていたのですが、コロナの影響でかなりのキャンセルが出たようで帰国便の機内も空いてました。そのCAさんもお子さんがいて学校が休校になり今後のフライトに影響が出そうだとも仰ってました。
今回は、11日間の旅で日本を出発した時は、コロナでダイヤモンドプリンセス号の話題が多く、WDWに到着時アメリカではコロナよりインフルエンザの方が問題視されていて、ウィーン到着時オーストリアでは3人程度の感染者数で現地で日本人の方を見かけることも多かったのですが、この11日間で日本を含めて世界的に状況は大きく変化し、ヤフーニュースで見たのは、学校が休校になったという事で、子供の卒業式が帰国後5日後に予定でしたが機中で受信したメールで卒業式は教員と卒業する生徒のみ(在学生は不参加)で行う旨の連絡がありました。
運よく無事に帰国出来ました。
RIMOWAの後日談、AAからの連絡で結果として破損した旧RIMOWAは修理不能とであると修理業者から連絡があったとメールが来て、ウィーンで購入した新RIMOWAの購入額に近い金額が入金されました。
これにて、「初めてのオーランド/デイズニーワールド(WDW)&オーストリア・ウィーン」は終了です。
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