2018年末のパリ、シャルトル、DLP(ディズニーランドパリ)/大晦日フライト ①

JAL

2018年12月27日から2019年1月1日のスケジュールでパリへ行って来ました。
日程的に2019年1月2日に大阪出張が入っているのでタイトなスケジュールとなってしまいました。ただ、大晦日現地発なのでチケットはJAL-HPの購入で1人14万円/諸税サ込ぐらいでしたので12/27発1/2現地発に比べると半額近かったです。

■スケジュール概要

月  日 概      要 備     考
12/27 羽田空港⇒シャルル・ド・ゴール空港 JL045
12/28 パリ市内観光 1件業務視察あり
12/29 パリディズニーランド
12/30 シャルトル観光
12/31(1/1) AMモンマルトル観光 シャルル・ド・ゴール空港⇒羽田空港 JL046

羽田空港10:55発のJL045便なので8時に羽田空港着を目途に空港へ向かいます。
特段渋滞等なくスムーズに羽田空港に到着しました。

今回は前々日から体調不良が続いていて熱はないものの軽い頭痛と喘息のような激しい咳(喘息ではないのですが,,,,,,,)がひどく、チェックイン前に2F到着ロビーのビックカメラでのど飴・のどぬーるスプレー・風邪薬を購入してから3Fのチェックインカウンターへ。

この時はまだJAL-JGP(今回の帰国便でDAIに昇格予定です)ですのでFカウンターでチェックインします、もちろん座席はいつものエコです。

優先レーンでセキュリティーチェックを利用しイミグレは自動化ゲートでスムーズにに通過します。特に免税店等には寄る用事もなくJALのFラウンジに向かいます。
JALのFラウンジでパンケーキとコーヒーを頂き比較的混雑して来たので、キャセイパシフィックのラウンジに移動します。こちらは時間的(キャセイ便の)なものもあると思いますが比較的空いていてヌードルバーもありゆったりと過ごせます。

搭乗時間になりましたのでゲートへ向かい、JAL-JGPで優先搭乗します。

離陸後あたりから気圧の関係か頭痛がひどくなりだし結構つらくなってきます、元々の体調不良もあると思いますが肩・首のこりからからくる頭痛のようなので、機内でWIFIに接続してパリで指圧系のマッサージ店を検索し、パリ15区のBEAUGRENELLE(ボーグルネル)近くの「WACHAYA」さんと言う日系のマッサージとお茶の販売しているお店を発見しメールで問い合わせをして翌日の28日に予約をしました。

パリまで11.5時間を乗り切りパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着しタクシー(2016年からだと思いますがパリのシャルル・ド・ゴール空港からセーヌ右岸€50、左岸€55とタクシー料金が定額になってますので、3人だとロワシーバスで約€35+オペラからの移動料金、ブュシュダイレクトでエトワールまでで€54+エトワールから移動料金を考えるとダイレクトに移動できるタクシーが料金的にも時間的にも効率的です。また、パリの空港はタクシー乗り場へ行く出口手前に必ずと言っていいほど白タクの勧誘があります、出来る限り事前に到着ターミナルのタクシー乗り場を調べて空港の案内にあるとおりに進んで正規のタクシー乗り場の向かってください、彼らはタクシー乗り場こっちだよとか正規の乗り場と違う場所に連れて行こうとします、相手にせず無視しください。)でホテルへ向かいます、毎度のことですが空港から高速のA1に入り環状線手前サンドニあたりで若干の渋滞にはまり環状線に入りサクレクールを左手に見ながら40分ほどでホテルに到着です。このころは毎週末にジレジョーンヌ(黄色いベスト運動)のデモが行われており到着日の直前もデモに便乗した壊し屋が出没していたようです。

上の写真はタクシーの車窓からですが、マドレーヌ寺院近くで対向車がかぶってしまいましたが何かが燃えた跡があり現実を見せられた感じになりました。


↑ホテルヴィニョン ロビー             ↑ホテルヴィニョン 客室(ベットがセパレートします)

今回は、マドレーヌ寺院から近くのヴィニョン通りにあるホテルヴィニョン4つ星です。Booking.com(ブッキングドットコム)でオペラ付近で検索して立地・設備・料金(€160位/室、パリのオペラ付近ではリーズナブル)の優先順位でこのホテルに決めました。

Booking.com(ブッキングドットコム)は予約後ホテルにリクエストが可能なのでメールにて2名/1室だけどダブルではなくツインでとリクエストを入れたところ丁寧な返信がありました。

チェックインを済ませ、部屋に入り荷解きをしたら近くのFranprix(フランプリ)に滞在中用の水を買い出しに行きパリではかなり早めの時間(18時位)ですが機内からの頭痛も続いておりなんだかんだ言っても日本時間では深夜の2時位なので早めに夕食を取り休むことにします。

パリに来ると必ずとっいて良いほど行くお店で、オペラ近くコーマルタン通りにあるLe Clos Bourguignon(ルクルスブルギニュン)と言うカフェとビストロの間位のお店でパリジェンヌの女子会やファミリー客が多い地元お店と言う感じです。

このお店はパリましてやオペラ付近ではリーズナブルな価格帯(ビール2杯+前菜+メイン+デザート+コーヒーで€40位/人ですこれまでの経験では€50以上がほとんどです)で且つ美味しくコスパの良いお店です。
場所柄、日本語メニューと英語メニューがありますが英語が分かる方なら英語メニュー(フランス語が分かれば全く問題ありません)の方がいいかもしれません。海外あるあるですが日本語メニューはところどころ意味不明のヵ所があるのと、金額はフランス語メニューと同じなのですが日本語メニューは品数が少なめです。

時間が早かったせいかドリンクかフードと英語聞かれフード言うと店の奥のテーブルに案内されます、ドリンクまたはカフェと言うと通りに面した窓側の席に案内されます。

ここ以外にも、もう一軒パリに来た際に寄るお店がありますが明日予約してるので後日ご紹介します。

食後は、速やかにホテルに帰り湯船にお湯を張って体を温めてからゆっくりと休みます。

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