事前調整の駆け足パリ3泊5日 ①

JAL

今回は、事前調整のため駆け足でパリに行ってきました。

今回は往路は羽田パリの直行が取れたのですが、シャルル・ド・ゴール空港近くのヴィルパントでジャパンエキスポが開催されるタイミングなので帰路の直行便に空きがなく以前も利用したフィンエアーのフィンランド経由となりましたので前回と同様に成田着となります。
まだ日本が本格的な夏休みに入る前なので今回のチケットは比較的安価(130,930円/人)に購入できました。

タクシーで羽田空港第3ターミナル(当時の国際線ターミナル)へ向かいます。
いつものルーティーンとなったレンタルWIFI(5,944円/台)のピックアップ⇒みずほ銀行でのユーロへの両替⇒JGCカウンターでのチェックイン⇒プライオリティーレーンを利用してセキュリティーチェック⇒自動化ゲートを利用してのイミグレ通過⇒JALさくらラウンジと進みます。

夏らしく飾り包丁のスイカがありました。

軽く朝食を頂き激込みなので、同じワンワールドのキャセイラウンジに向かいます。

JALサクララウンジと違い空いてて気品感じます。
搭乗時間までキャセイラウンジで時間をつぶして機内に入ります。

機内では映画を見て機内食といつもの流れです。

1回目の機内食(ランチ)です。

 

11.5時間のフライトを経てシャルル・ド・ゴール空港に到着です。
今回の宿泊ホテルがパリ20区外のルヴァロワペレと言う町で17区と隣接していて日本人も比較的多く住んでいる街なのですが、シャルル・ド・ゴール空港からの定額タクシーはパリ右岸と左岸の設定なのでパリ20区外はメーター料金となるのでちょっとドキドキでタクシー(53€でした)に乗り込みホテルに向かいます。

大きな渋滞もなく40分ほどでホテルエスパスシャンペレに到着です。今回はこちらに3泊しましす。(18,008円/1室/1泊)
ホテルは地下鉄3号線のルイ・ミッシェル駅から5分くらいの場所で夏季のバカンスシーズンなのでパリ20区内のホテルはピーク料金となっているなか、パリを一周する環状線を少し超えただけの立地でかなりリーズナブルになります、ちなみにオペラ座まで地下鉄で10分ほどです。

ベッドの幅が狭い(ヨーロッパでは一般的)ですが部屋は広く朝食なしの予約ですが朝のコーヒーだけならフリーで飲めるとの事です。

夏なので21時くらいまでは明るいのでチェックインして荷物を整理してからホテルの近所を散策します、時間も良いころなのでホテル前のでレストラン「Chez louise」で夕食(9,308円/3人)を頂きました。

物価自体はパリ市内よりは若干安いように感じます。

フライトの疲れもあるので本日は早めに就寝します、次回に続く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました