2018.12.31
帰国日となりました。
帰国便は、シャルル・ド・ゴール空港19:00発のJL046便となりますのでJALさんのチェックインカウンターのオープンする16時にシャルル・ド・ゴール空港着を目途にします。
15時位にパリ市内を出れれば大丈夫と思いますのでそれまでは、モンマルトル方面への散策とピガールにあるリータープライス(格安スーパー)へお土産の買い出しに行きます。
10時位にホテルヴィニョンをチッェクアウトして荷物を預かってもらいます。
行きは徒歩でサン・ラザール駅から線路沿いをモンマルト方面に坂を上っていきます、途中過去にバゲットコンクールで1位になったブーランジュリーがあるので立ち寄り朝食代わりにします。
15分ぐらい並んでクロワッサン・パンオショコラ・ミニバゲットを購入します。
価格的には一般的なブーランジェリーと変わりなくバゲット€1.2・クロワッサン€0.9位でした。
このレストランの右手の道を進むとサクレクール寺院に到着します。
天気はいまいちですが、冬のパリでは仕方ないですね。
写真の通りパリの中心部からだとかなり上ってきました。
帰りは、ムーランルージュを目指して坂を下り、リーダープライスに立ち寄りお土産になりそうなクッキーやチョコを購入しますが、格安スーパーの為かエシレのバターが置いてなかったの残念です。
エシレバターを購入するためRATPバス95番でオペラに向かいます。
モノプリでエシレバター(0.5ポンドで€3.6でしたので日本よりかなり安価です)を購入しホテルに戻り、預けた荷物を受け取りクロークで荷物の整理をさせてもらいタクシーを呼んでもらいシャルル・ド・ゴール空港へ向かいます。
16時少し前にシャルル・ド・ゴール空港に到着しJALさんのカウンターオープンまでしばし待ちます。基本的にJALさんのカウンターはターミナル2Eの建物右側2番がチェックインカウンターとなり日本人のスタッフの方も少しいらっしゃいますが日本語のできるフランス人方がほとんどです、過去何回か片言の日本語しか通じず、英語でやり取りした方もいますが搭乗のチェックインなので困ることは有りません。
ここターミナル2Eはパスポートコントロールが先でその先にセキュリティーチェックがあります、チェックイン後、早々にパスポートコントロールを通過しセキュリティーチェックを済ませ(JAL指定)エールフランスのラウンジへ向かいます。
パスポートコントロールを通過してまっすぐ行けばセキュリティーチェックがありますがこれはホールKでいわゆるメインターミナルのセキュリティーチェックとなります。左に行くとモノレールのようなものがありホールL・ホールMと2つのサテライトを結んでます、JAL便はほぼホールKですが数年前まで飛んでいた成田便(デイリー2便)があった時たまに成田便がホールMになることがありました。
このエールフランスのラウンジはセキュリティーチェックを通過して左へ進みコスメ関連の免税店を右手に見て進み突き当りのエレベーター(よく見ないと分からないかも)に乗って1フロアー下の階にあります。
ラウンジではフランスらしくスパークリングワインはシャンパンです。
また、Fクラス搭乗者用にラウンジの一部が仕切られています。
帰りもJGP特典で優先搭乗で乗り込みます。
大晦日の年またぎのフライトは初めてなので、機内食や間食の際に何か特別なものがあるのか少し期待しましたが普段と変わらずで、約12時間で羽田空港に到着しました。
日本は元旦なので羽田空港でお寿司を食べてから自宅に帰ります。翌日大阪出張なのですがチケットの購入のタイミングで羽田大阪が別切りなってしまいました。
2018年末のパリ、シャルトル、DLP(ディズニーランドパリ)/大晦日フライト 完結です。
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