SFC修行 1回目(始めるきっかけ)

ANA

2021.08、某日

所用で金沢に行くことになりました、急遽決まった事とコロナでJAL・ANAともに羽田-小松線が減便になっていて時間帯の合う便が無く行きは北陸新幹線で金沢に向かうことにしました。

 

帰りは行きの新幹線の中で考えて単純往復はつまらないのと、かれこれ1年半飛行機に乗ってなかったので小松⇒羽田便を検索しましたが所用が終わる時間と便のタイミングあわず、時間的にちょうどいいのが小松⇒福岡となり小松⇒福岡⇒羽田とチケットを取りました。

当日予約だったので株主優待での予約が経済性が高かったので金沢到着後駅近のチケットショップの運営している自販機で株主優待券(21年11月末までで1,930円/枚でした。、東京より気持ち高いかも)を購入してから所用先に向かい所用を済ませます。

所用が終わり金沢駅に戻りバスで小松空港に行こうとバスの乗り場に行きましたが、こちらもコロナの影響でバスが大幅に減便されていて次のバスだと間に合わないためJRで小松駅まで向かい小松駅からタクシーで小松空港に向かいます。

ANAのチェックインカウンターで株主優待券を提示して料金の支払いと発券をしてもらいます。

2階の出発階に上がりANAは修行する身なのでステータスがない為ANAラウンジは使えずカードラウンジで搭乗までの時間をつぶします。

機材はボンQで約2年ぶりくらいの成田⇒中部以来かと思います。

おそらく高校生ですがスポーツか何かの大会の行きか帰りかわかりませんが30人ほど搭乗してましたのでボンQだと結構な割合です。

小型機特有の揺れを感じながら福岡に向かいます。
福岡到着後羽田便まで2時間ほどあるので、約12年ぶり福岡空港を散策します。


到着便の荷物受け取りですがこのターミナル南側は初めて利用します。


とりあえずターミナルの外に出て1枚。

ターミナルビル3階のラーメン滑走路、12年前は無くテレビでは見たことありましたが実際に見るのは初めてです、ただ当日は暑かったので食べることはなかったです。


展望デッキに行ってみました。

搭乗階の2階、レストラン・ショップが並ぶ3階と行ってみましたが、12年前とは打って変わってビックリです。

15年前から12年前までは仕事で週1で福岡に行っていましたが当時の面影がありません、当時は1階で発券(私は当時のJAL-ICチェックインでした)し2階に上がりお土産屋さんが少々と確か2階か3階にカードラウンジがあり、昔のオフィスのようなベージュのパーテーションで仕切られたセキュリティー検査場(現:ANAとANAとJALのプライオリティーレーン)がありました。

3階に至っては変わりすぎてて同じ場所とは思えないです。


福岡⇒羽田は78Mのプレミアムクラスが取れたので、プレミアムチェックインを利用しました。


時間帯なのかコロナなのかはわかりませんが、プレミアムラウンジはガラガラでした。
ANAのラウンジは、1997年に羽田(まだ2タミが出来る前、現在の1タミの北側をANAが使用していて現在のパワーラウンジの場所がANAのラウンジ富士)以来かと思います。

余談ですが、1997年当時はプレミアムクラスではなく、ANA、JAL、JAS3社共にスーパーシート(現:ANAのプレミアム、JALのファーストクラスに該当し、JASのレインボーシートがJALのクラスJ的な位置づけでした)で、スーパーシート搭乗者はラウンジが使用できましたが、その後しばらくして3社共に国内線はSFC、JGC会員またはステータス会員以外はラウンジ利用ができませんでした。

JALのファーストクラスがデビューしたころかと思いますが、ANA(ブレミアムクラス)、JAL(ファーストクラス)で再びラウンジが利用可能になったと思います。


ANA自体が久しぶりなのですが、この15年ほど国際線はJALばかりだったのでANAの国際線機材はB4-400以来かと思います。短・中距離用機材のビジネスとしては十分なスペースが確保されていて、これもコロナの影響と思いますがプレミアムクラスの搭乗率が目視で40%程度だったのでなおさら快適です。


シート周りは多少の使用感は感じますが国内線であれば十分すぎる機材かとおもいます。


食事もやはりANAは美味しくいただきました、10数年前転職先の契約がJALだったのでそれ以降はJALメインでしたが、それ以前はANAメインで当時のスーパーシートやインターでの機内食もやはりANAはおいしかったです。

この時に、ANAがPP2倍キャンペーンを行っいてることを知り折角なので修行することにしました。
SFC従業とは、

SFC修行
本記事は、2021年9月6日現在のものでありますので修行される際は、最新の情報をご自身でANA等にご確認を頂き自己責任で...

次回以降は、HND-OKAの単純往復となります。

出発 到着 クラス PP 2倍PP 累計 チケット価格 株主優待券 PP単価
小松 福岡 Y 985 985 1,970 19,910 1,930 10.09
福岡 羽田 P 1,817 1,817 3,634 36,350 1,930 10.53

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