クリスマス in パリ7泊9日の旅 ⑧

JAL

帰国日となりました。

帰国便が夜の20時台なのでホテルをチェックアウト後、荷物を預かってもらい最終日のパリ市内を散策することにしました。
16時に送迎を予約していてそれに間に合うようにホテルに戻る予定です。

ホテルの部屋が、珍しく床が板張りです。

ノートルダム近くのシャントシャペルに向かいます。

ミュゼパスももちろん使用できますが私が購入したミュゼパスは2日券で期間が過ぎていたのでシャントシャペル単体で購入(10€)、隣のコンシェルジュリーとのセット券もあります。

オペラ周辺に戻りランチにします。
ここは「LE CLOS BOUGUIGON」というお店でオペラ周辺の割には比較的リーズナブルなお店です。約10,000円/3人でした。これ以降結構頻繁に通うお店になりました。

まだ少し時間があるのでギャラリーラファイエットの屋上に来ました。

オペラ座の裏側です。

エッフェル塔が見えるルーフトップバーがあります。

望遠なので画像が荒いですがサクレクールも見れます。

ホテルに戻り荷物のピックアップを済ませでロビーで送迎の車を待ちます。
今回の送迎はいつもの依頼しているところがクリスマスだからか予約が取れず、日本語対応の料金の高いところしか予約できず、時期的なものもありそちらを選択しました。

予定通り16時に送迎車が到着してシャルル・ド・ゴール空港へ向かいます。
ドライバーさんは日本に昔し住んでいたことがあるフランス人の方でサービス精神旺盛で、フライトまでの時間に余裕があることがわかると、すぐに高速に乗らずに途中ところどころ(日本人だけでは行きづらい地区や美味しいブーランジュリー)などを車窓から案内いしてくれました。

空港に着いていつもの送迎では航空会社のチェックインカウンター前のカーブサイドで降ろされてそこで終了ですが、今回のところは駐車場に車を止めてチェックインカウンターまで荷物を運んでくれて且つチェックインも手伝ってもらえました。

その効果なのか奇跡が起きました。
いつも通りにJGCカウンターでチェックインのためパスポートを3名分だして一旦は予約していたプレエコでチケッティングされました、その間にドライバーさんが別のJAL係員の方と私たちの荷物の手続きをしてくれてます、一通り手続きが終わると3名ともブレエコですねと英語で尋ねられYesと返答すると「ビジネスクラスにアップグレードしますか?」と無償か有償か確認すると無償との事なのでありがたくアップグレードしていただきました。

元々今回は3名中2名が特典航空券のプレエコで1名がエコでブッキンクラスBからのマイルでのプレエコアップグレードと券種的には中々UG対象となるようなチケットではないと思っていましたので驚きです。
アップグレードの感謝をカウンターの方に伝えセキュリティーに向かっているときです、サイレンが鳴りセキュリティーエリアが軍により封鎖されました。

フランス語のアナウンスが流れていて聞き取れるところと聞き取れないところがあったのですが送迎のドライバーさんが訳してくれて「セキュリティーエリアで持ち主不明のバックが見つかり安全のため爆破処理する間一時封鎖するとの事」30分くらいだったと思いますが待機していると爆発音がしてその10分後くらいに封鎖の解除がされました。

パリ在住の友人に後日聞いたところ、さほど珍しいことではないらしく年に何回かは空港や大きな駅ではある事だそうです。

ビジネスクラスにアップグレードされたのでアライアンス違いですがスカイプライオリティーを利用できますので、優先レーンでセキュリティーを通過してイミグレを通過します。

エアフラのラウンジでのんびりとして搭乗時間になったので搭乗口に向かいます。

5月に続き2回目のスカイスィートやはり広々としていていいですね。

機内での食事は洋食にしてみました。

夜食のカレーです。

あっという間になりに到着です。
成田ではもはやルーティーンとなった寿司田さんへ

これを食べて帰国を認識する感じです。

 

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