オーランド(MCO)9時発の便なので、マジカルエキスプレスは4時間前の5時にピックアップです。
4:30に部屋出て、チェックアウトは特に必要ないとの事なのでピックアップ場所でバスを待ちます。
定刻より少し早く出発し6時前にオーランド空港(MCO)に到着、出発ロビー階に到着かと思いきや1階のバスターミナルに到着、3階までエスカレーターで上がりアメリカン(AA)のカウンターを探します。
↑B-2の辺りがアメリカ(AA)のカウンターです。
この時はJALダイヤモンド(ワンワルドのエメラルド)だったのでプライオリティーカウンターでチェックインをします。海外の空港だとエコノミーの場合ほとんどがキオスク(自動チェックイン機)でチェックインしバッケージタグを自分でつけて、ドロップオフが一般ですがこの時はワンワールドでオーランド(MCO)⇒ダラス・フォートワース(DFW)⇒ヒス―ロー(LHR)⇒シャルル・ド・ゴール(CDG)と2回の乗継がありますので有人カウンターは助かります。
チェックイン時に念のためシャルル・ド・ゴール(CDG)までスルーバッケージ(日本出発前にAAのコールセンターで確認したらLHRで一旦ピックアブが必要とこの事でしたが)になるように依頼しクレームタグも確認し頂きました、ただ、チェックイン時の担当してくれた紳士はなぜこんなルート(シャルル・ド・ゴール(CDG)ならダラス・フォートワース(DFW)から直行便があるのにと言いたげな感じでした。
↑MCO⇒DFW ↑DFW⇒LHR
↑LHR⇒CDG
ホッチキス止めされた3枚のボーディングパスをもらい、セキュリティーチェックですが朝の6時前後なのにかなりの人がいました。
セキュリティーを抜けて、来た時と逆でこれに乗って、
サテライトに移動します、AAのアドミラルラウンジが有るとの事なので搭乗時間までお邪魔することに。
↑2階が入口です。
↑1階に降りると当たり前ですが地上階で飛行機を見上げる位置になります。
海外空港あるあるですが、定刻よりも早めに搭乗開始になることが多々あるので、定刻の搭乗時間より10分ほど早くラウンジを出て搭乗ゲートに向かいます。
案の定、すでに搭乗がはじまってましたので、そそくさと乗り込みます、ここらヒースロー(LHR)までは2人旅なので3列掛けだと1席が他の方と言うことになりますが、隣は日本人の方でやはりWDWからの帰りのようです、同行者の方と席が離れたようでダラス・フォートワース(DFW)での乗り継ぎが1時間ほどしかなく降機後の待ち合わせ場所を相談されてました。
ダラス・フォートワース(DFW)に到着、ここで行と同じく約4時間の乗継なのでターミナルAに到着ですが、ターミナルDに移動しAAのフラッグシップラウンジにお世話になります。
行とほぼ同じ時間帯なので食事メニューも同じでした。
ヒースロー(LHR)便がターミナルAとの事なので1時間ほど前にターミナルAに移動しアドミラルラウンジで時間調整しここでも早めに搭乗ゲートへ向かいます。ここでもすでに登場がはじまってました。
座席は17Aとエコノミーコンフォートのバルクヘッド席を頂いたのですが、目の前のモニターが消灯時間もついていて少しまぶしかったです、機内ではWDを朝早く出たこともあり機内食は2食ともパスしてひたすら休みました。
搭乗後約9時間で大西洋を横断しロンドンのヒースロー(LHR)と到着、機材は777-200でしたが沖止めでした。
ロンドン時間朝の6時過ぎに到着しシャルル・ド・ゴール(CDG)行が7:55なので2時間弱の乗継となります、ここヒースロー(LHR)でWDWひと足先に出発した同行者と再開予定ですが、東京からのJL041が若干遅れていて且つコロナの影響で機内検疫となるようだと連絡が入りました。
取り敢えず、次便の出るターミナル5移動します。
取り敢えず、案内看板の通り進みターミナル5でセキュリティーを受けてラウンジにて一休みし、同行者の到着を待ちます。この時点で搭乗開始まで後30分くらいなのでコーラーを一本頂いてラウンジを後にします。
↑LHRのアプリで検索しました。
同行者とは搭乗ゲートで無事に合流出来ました。結局機内検疫はロンドンでイギリスに入国する人が対象でロンドンから他国に行く人はそのまま降機できたようです。
定刻に出発して1時間でパリ・シャルル・ド・ゴール(CDG)に到着です。
恐らくJAL以外のワンワールドが使用しているターミナル2Aに到着です。
イギリスはシェンゲンに加盟してないのでパリで入国審査がありますがここはフランスいつもですが特に聞かれることも何もなくパスポートの写真と本人を比べる程度でスタンプを押してもらえます。
さて、荷物ピックアップですが、オーランド(MCO)⇒ダラス・フォートワース(DFW)⇒ヒス―ロー(LHR)⇒シャルル・ド・ゴールと2回の乗継あるのでロスバケが心配です。特にロスバケで有名なヒースロー(LHR)を経由しまたしてもロスバケで有名なシャルル・ド・ゴール(CDG)着なので。
5分ほど待って荷物が流れてきてほんの10分度でレーンが止まり、コンプリート表示されてしましい私以外ざっくり荷物待ちをしていた人の3分の2以上が荷物を受け取れてなく一斉にブリティッシュエアウェイズ(BA)のクレームカウンターへ押しかけます。海外でのこういった場面では正直秩序ははなく早く・強く言ったもん勝ちなので私も遅れまいとカウンター突進します。
結果としては、荷物を流す係り員のミスでまだコンテナが数個残っているのにコンテナ1個分のみ流してコンプリートにしたようで、10分後くらいから再度レーンが流れ出し無事に荷物と再会出来ました。これまず数百回と国内外問わず飛行機を利用てしますが運よくロスバケは経験したことがなく今回ロスバケかとヒヤヒヤしました。
↑ターミナル2Aの出口を出たところ
ここシャルル・ド・ゴール(CDG)から別切りチケットで且つアライアンスもこれまでのワンワールドでなくスターアライアンス加盟のオーストリア航空(OS)でウィーン(VIE)に向かいます。
乗り継ぎが4時間ほどあり到着したターミナル2A(主にワンワールド系で実際は隣のターミナル2Cとセキュリティーチェック後もつながってますので一体運用な感じです。)からターミナル2D(主にシェンゲン域内のフライトが多いと思います。)このターミナルは以前に何回か使用しているので勝手がわかるので安心感があります。
ターミナル2は、2Aから2Gまであり2Aから2Fまでは徒歩移動が可能で、ターミナル2Aから2Dへは約10分ほどで到着できます。
チェイン開始が2時間30前からとの事でターミナルDにある「Brioche Dorée」ブランチを行きました。ほどなくチェックインが開始となり、セキュリティーを超えて「プライオリティーパス」では入れるラウンジ(共用ラウンジ)で時間をつぶします。
スターアライアンスはなにもステータスないので座席の選択肢が少く広報座席なったのですが、結果的に後方3分の1くらいはガラガラなので快適に過ごせました。
約2時間のフライトでウィーン空港の到着
荷物をピックアップしてでぐちを出るとCAT(シティエアポートトレイン)の案内がありますが到着がウィーン・ミッテ駅となり本日のホテルからはかなり離れているのと3人だと定額タクシー(タクシー乗りのメータータクシーとは別で料金等によりますがメルセデス等高めのグレードの車両を使用してます)と料金があまり変わらないのでそちらにしました。
定額タクシーは空港到着がターミナル3の場合、出口を出て左に行くと下の写真の場所があるのでこのゲートを超えて右側に4件ほどのカウンターがあります、雰囲気的はれんたーかのカウンターのような感じです。
私は、このニコチャンマークに似た「Transfer To City」と言うところにしました。
HPで確認したところメルセデスのVが€55と記載されていたのですがカウンターで確認すると€40との事です、もしかすると季節・時間帯・人数・荷物の個数等によって変わるのかもしれません。
40分ほど揺られて、本日の宿泊先である「Renaissance Wien Hotel」に到着です。
WDW出て約37時間掛かりました。
今夜の夕食は、ホテルの近場でトリップアドバイザーの高評価の「Strasser-Brau」と言うお店があったのでそちらにします。
入口から覗くとほとんどお客さんが入ってなく少し不安を覚えましたが、移動の疲れもありここに決めました。お店に入ってから気づくのですが奥が広くなっていて入口からは見えないようになっており、奥はほぼ満席でした。
ウィーン名物のシュニッツァーを2種とその付け合わせ+サラダで済ませました。
味・料金共に十分に満足できる内容でした。
コメント