石垣島観光(日帰り)と費用感等

JAL

11月某日、思い付きで石垣島に日帰り行ってきました。

石垣島は過去に2回行っているので当初は宮古島に行きたかったのですが「おともでマイル」でのチケットが取れず石垣島にしました。

新空港になってからは2回目の石垣島で1回目は旧石垣空港の時ですぐに小浜島に移動しほとんど石垣島は通過したのみとなりました、2回目も与那国島に行くのに新石垣空港で乗り継いだだけなので実質は初めての石垣島観光となりました。

チケットはJALの「おともでマイル」でクラスJ-12,000マイル+34,180円(往復)手配しました。

羽田6:35発なので自宅から電車だと間に合わないのでタクシーで羽田空港へ向かいます、定額なので料金は8,920円でした。レンタカーも検討したのですがレンタカー料金+首都高速代+ガソリン代+羽田空港駐車場代と比較して2~3千円の差なので、日帰りで復路疲れているときに運転する事や石垣空港で軽く飲んだ場合の事も考えるとタクシーの方が便利かなと思います。

5:20くらいに羽田空港に到着島ました、早朝の割には人がそれなりにいました。
5:30からチェックイン開始なので少々時間をつぶしJGCカウンターが空いたのでそちらでチェックインを行います。

普段は、ICカードでセキュリティーから搭乗まで済ませるのでが「おともでマイル」の場合はICが使用できず自動チェックイン機やカウンターでのチェックインが必要となってます。

チェックイン後は、サクララウンジで搭乗まで時間をつぶします。

緊急事態宣言が解除されて3週間以上たちますがまだまだ欠航が多いです。

サクララウンジ入室時はまだ外は暗かったのですが、搭乗時間が近づくと明るくなり富士山と鶴丸が朝日に照らされ輝いてました。

羽田⇒石垣の機材は737-800でクラスJの配列は2+3X4列となります、エコの状況は早朝便ということもあると思いますが50%くらいの搭乗率でクラスJの満席でした、クラスJはシートの大きさや737-800の天井高が高くないせいか圧迫感を感じました。

搭乗後中々ドアクローズせず(理由不明)約25分遅れでスポットを離れ、偏西風のせいか対地速度も600-700㎞/h程度で後れを取り戻す事はできず30分遅れで石垣空港に到着しました。

石垣空港からはレンタカーで移動します。
オリックスレンタカーを予約していたので送迎バスで向かいます、新石垣空港でのレンタカーは初めてだったのですが、レンタカー会社各社が一つの場所に集まっていて大きい車両置き場があり裏手には返却時のガソリン満タン返しに便利なガソリンスタンドがありました。

レンタカー代(4,480円)保険諸々込みです。

今回お借りした車両です。
初めてダイハツ車に乗りましたがなかなかアクセルワークが難しい車でした。

レンタカー会社を出発してまずは、八重山そばが食べたくて明石ビーチ近くの明石食堂に向かいます、途中に玉取崎展望台へ立つ寄りました。

写真を見て頂ければわかりますがあいにくの天気です、太陽が出てない為か気温25度の割には過ごしやすかったです、この時は軽石は見かけませんでした。

ナビを頼りに明石食堂についたのですが事前リサーチの甘さで月-木は休みで金-日の営業のようでこの日は木曜日だったので残念ですが、来る途中にあった新垣食堂まで戻り牛そば(値段を忘れましたが他とか600-700円くらいだったと思います。)を頂きました。

見た目はそうでもないのですが、麺も野菜もお肉もボリュームがあり食べ応えは十分です。

食後は、島の北側を通って川平湾に向かいます。30-40分くらいで到着です。

天候は相変わらずです。

グラスボートは、天候がいまいちなので今回はパスして川平公園を少し散策しました。

この後はパンナ公園に向かったのですが、工事中のようで駐車場までしか入ることが出来ずあきらめて用は無いのですが離島ターミナルへ

離島ターミナルの言わずと知れた定番。

パンナ公園分の時間が余ったのでスーパーへお土産をあさりに行きます。

まずはマックスバリューへ、2件目にはしごします。

こちらも定番サンエー石垣シティー店

2店でやはり品ぞろえは若干異なりますね、また離島なので仕方ないですが沖縄本島より若干物価が高いです。
お土産も調達できたので早めですが、返却前にレンタカーのガソリンを入れ(1,027円でした。)をへ返却しに行き空港まで送ってもらいます。

チェックイン時に確認すると復路便もクラスJは満席のようで、エコノミーは半分ほどの搭乗予定との事なので、復路便はエコノミーにダウングレード(マイル・クラスJ料金共に返金なし)してもらいエコノミー最後列の2人掛け席を抑えてもらいました。

石垣空港はラウンジがないので1階のフードコートで唐揚げ等をつまみながら少し飲んで時間をつぶし追加のお土産を購入し搭乗しました。

搭乗してみるとエコノミーは3分の1くらいが空席のようで最後列あたりはほとんど人がいないのでドアクローズ後にCAさんにことわって3人掛けを1人で利用させてもらい快適に帰ってくることが出来ました。

羽田着が22時と遅く帰りも20分ほどディレーしていたので、この時間帯は電車の本数も少なく自宅に着く頃には24時を過ぎそうなので羽田空港から定額タクシー(8,860円)で帰りました。タクシーだと30分弱で自宅に到着できますので23時前には帰宅できました。

費用まとめ

項    目 金    額 備    考
航空券 34,180円 +12,000マイル
タクシー 17,780円 往路復路での料金差は首都高の出口の違いです。
レンタカー 5,507円 ガソリン第1,027円含む
新垣食堂 1,200-1,400円 2名分の牛そば
合  計 58,667-58,867円

お土産代、レンタカー移動時のドリンク代等は含まずです。
フライト時間帯の関係で往復共にタクシーを利用しましたが、沖縄本島とかだとのフライトだと電車で羽田空港に往復可能なのでもっと安価にできたと思いますが、これはこれで良かったと思います。

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