パリ・ヴィシー・ロンドン弾丸出張/復路プチインボラ ③

パリ

ロンドンへの移動日です。

本当は、HND-CDGの単純往復のチケットが良かったのですが往復共に直行便だと価格的に厳しく、JALさんでチケットを探すと、往路か復路あるいわ往復共にヘルシンキ(HEL)乗り換えが直行便よりも安い価格で表示され且つこのルートだと、NRT-HELが約9時間、HEL-CDGが約3時間これにHELでの乗り継ぎ時間を足しても直行日に比べて2時間程度多く掛かるですのでそんなに負担は感じず、またHELはコンパクトな空港なので乗り継ぎも簡単です。

ただこの時は、JALさんのHPで表示された選択肢の中でHND-CDG-LHR-HNDが唯一2/18月曜日10時からの東京でのミーティングミーティングに間に合い価格的にもロンドンでの1泊分の宿泊費をプラスしても直行便より安く済むのでこのルートを選択しました。

早朝6時チョイ過ぎにホテルをチェックアウトしてロビーで座って待っていると6:30に予約していたのですが6:10位にはタクシーが来たので空港へ向かいます。早く出発したのもありますがかなり飛ばすドライバーさんだったので6:40くらいに空港到着です。

 

「初めてのオーランド/デイズニーワールド(WDW)&オーストリア・ウィーン  ⑯ (帰国日)」でも書い(詳しくは絵のリンクを)てますが、CDGのBAカウンターは変わった場所にありますので初めての方は時間的に余裕を持っていかれた方がいいと思います。

チェックイン7時からとの事でまだ始まっていないのですが後10分くらいでカウンターがオープンする様なので並んで待つことにします。このカウンターでもJALダイヤモンド(ワンワールドエメラルド)なのでプライオリティーカウンターを利用させてもらいます。

チェックイン時に翌日のJL042のボーディングパスも発券されたのはいいのですが、バッケージがスルーでHNDまでとなっていたので、LONDONで1泊するのでバッケージをLHRでピックアップする事を伝え変更してもらいました、おそらくこのBA307の1本前だとLHRでJL042に乗り継げるので勘違いされたか、翌日とは言えBA307のLHR到着からJL042の出発まで24時間ないので空港内で時間をつぶすとでも思われたかもしれません。


↑CDG-LHRのチケットです。            ↑LHR-HNDのチケットです。

無事にチェックインが完了したのでラウンジに向かいます。

ちょっとのんびりしすぎて急ぎ足で搭乗ゲートへ向かいます。

離陸後ドリンクのサービスがあり何人かの人がM&Sのモーニングセットを頼んでました確かサンドウィッチとドリンクのセットで£15位だったかと思います。
一通りサービスが終了後、男性のパーサーらしき方が座席まで来てファーストトラックのインビをもらいました。

私の記憶違いかもしれませんが、確かステータスに関係なくCクラス利用者以上が対象だった様な気がしますが折角頂いたのでありがたく利用させていただきました。

定刻通りにLHRターミナル5に到着し案内表示に従い進みイミグレの手前でファーストトラックのゲートがあるのでそちらに進みます。
私の前に3人ほどいましたがたいして待つこともなく進み、私も滞在目的とホテル名を確認されただけでスムーズにイミグレを通過できました。

ここまではスムーズに来たのですが、荷物がなかなか出てきません。

20分くらい待ったでしょうか、やっと荷物が出てきて出口に向かいます。

チケット販売機の後ろ側にSIMを販売しているお店があったので覗いてみましたがやはり空港内だとお高めなので購入せずに宿に向かいます。本日の宿は、ヒルトンパディントンでパディントン駅に併設されたホテルです時期的なものかわかりませんが£110/泊くらいとロンドンにしては比較的リーズナブルでした、移動は少し割高感がありますがヒースローエクスプレスで向かいます。

ターミナル5は、鉄道各線の始発になるので乗車時点では空いてましたが次のターミナル2.3で満席となりました、パディントン駅まで20分弱で到着です。

パディントン駅に到着です、1番線ホームの中ほどにパディントンの像とベンチがあります。

ヒルトンパディントンはパディントン駅に併設で駅内にあるM&Sの店内にあるエスカレータで2階に上がるとそこからヒルトンパディントンへの連絡通路があります。


↑こちらは正面の入り口です。

12時少し前ですがレセプションで聞いてみるとチェックイン可能との事なのでチェックインして移動途中で買ったサンドウィッチ(£6なのでパリよりちょっと物価が高めですね)を部屋で食べてランチ代わりにします。

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