韓国出張 & ソウル発券 (HND-GMP-HND-OKA-HND-GMP-HND) ①

エアラインステータス

2019年12月に韓国出張の予定が入りました。

この時点では、JALのダイモンドステータスですが、2020/04から平JGCへの降格となる予定でしたが、この出張を活用して(HND-GMP-HND)をエコノミーセイバーで発券(下表1.6番)し、(GMP-HND-OKA-HND-GMP)をビジネスフレックスでソウル発券(下表2-5番)してこの分を修行して、2020/04からのクリスタルステータスを確保します。

韓国発券と言っても今では各航空会社HPの現地サイトで購入が可能です、日本のキャリアなら現地サイトといえども現地語・英語・日本語と表示できることが多いので問題なく購入可能です。

区  間 運      賃 搭乗クラス F O P
1 HND – GMP エコノミーセイバー エコノミー 75%×1.5倍
2 GMP – HND ビジネスフレックス ビジネス 125%×1.5倍
3 HND – OKA ビジネスフレックス クラスJ 100%×2.0倍
4 OKA – HND ビジネスフレックス クラスJ 100%×2.0倍
5 HND – GMP ビジネスフレックス ビジネス 125%×1.5倍
6 GMP – HND エコノミーセイバー エコノミー 75%×1.5倍

コストとしては、エコノミーフレックスが約40,000円程で、ソウル発券のビジネスフレックスが日本円で約50,000円程度でした。

8:20発の便なので6:30に同行者と羽田国際線ターミナル(現3タミ)3階中央のエスカレーター前で待ち合わせします。

無事に合流でき、チュックインですがこの機材はプレエコ付きの機材で、エコ運用されているようで座席だけプレエコにアップして頂きました。

2時間ほどで金浦へ到着、私含めて同行者も日帰りなのですが、同行者がイミグレで入国カードにホテル名が書かれて無い事を聞かれたようでうまく説明が出来ず20分程(ヒルトンとか適当に言っとけばいいのに)かかってました。

金浦からは地下鉄で瑞草区にあるクライアント先へ向かいます。
途中1回乗り換え小一時間程で瑞草の駅に到着、同行者はコエックス方面の訪問先に向かうのでここで一旦別行動となります。

クライアント先の方とランチミーティングを行い少し雑談してクライアントを後にし、

コエックスへ向かおうとしたのですが、同行者の方は早く用向きが終了したようで既に南大門にいるとの事、この後の帰国便の時間を考えるとソウル駅で合流し A’REXで空港へ向かうのが良さそうなので、ソウル駅集合としました。

ソウル駅には3年ぶりくらいに来ました、前回来たときはロッテマートが休業していてあまりお土産物が入手できなかったのですが今回は空いていて、合流まで少し時間があったので韓国のり等を調達しました。

無事にチェックインも終わり搭乗までKALラウンジでのんびりとします。
過去何回か韓国日帰り出張をこなしてますが、年のせいか少し疲労感がありました。

こういった疲労感のある時のCはありがたいです。
これまでPARIS線788のスカイスィーツは体験しているのですが、今回772のスカイスィーツⅢ(逆ヘリボーン)は初体験でした、設備面での違いは感じないですが横幅が若干狭いように関しました。

この翌日、HND-OKAの往復をしたのですが写真等一切撮り忘れ、行の便の折り返し便で帰京したので正に修行そのもので、座席も往復2Dで復路便ではCAさんに丁重にお出迎えされ少し恥ずかしかったです。

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