最終日です。
LHR~HNDまでJL042で帰国します。
3泊5日慌ただしい出張でしたが、何とか乗り切ることが出来ました。
5:30にホテルをチェックアウトしパディントン駅に向かい、6時発のヒースローエクスプレスでLHRへ向かいます。
朝6時の列車なのでさすがに空いてます。
この車内でも「ターミナル2に行きたいがどこで降りればいいのか?」と聞かれます。ロンドンではよく尋ねられますが、実はロンドンは24年ぶりですのでほとんど分かりません。たまたま、ターミナル2は私の向かうターミナル3と同じ駅なのでそのように伝えます。
LHRのターミナル2.3の駅に到着
↑この先ががT字路になってます。
列車を降りてから案内板の通りに進むと途中でT字路になり右へ行くとターミナル3、左に行くとターミナル2となります。
地上に出るとカーブサイドが目の前にあり建物の入口に各社のカウンター案内があります。
JALさんはDカウンターたとの事なのでそちらへ向かいます。
このシルバーのパーテーションで囲まれているエリアがファーストクラス、ワンワールドエメラルド等のチェックインカウンターとなります。
昨日の夕方にスマホで予約確認をした時に予約便がグレーアウトになっていたのでインボラを期待してましたがプチボラ(Y⇒PY)でした。一昨日は体調の不調から有償でも良いのでPYかCの空席を探したのでありがたい対応です座席もバルクヘッドです。
よく言われている高ステータス+45A(EIXT席)が効いたのでしょうか?
実はこの数年前に同行者2名でうち2名が特典航空券、1名がYのK、うち2名がJGC+サファイアと言う状況で3名ともCDG⇒NRTでCにアップされた事があります。
高ステータスが優遇されるのはそうだと感じるのですが、実際は特に海外から日本への場合はGHさん次第なのかと感じます、逆に日本発で且つ日系キャリアは高ステータス+45A(EIXT席)の様に機械的にルールが決まっいるように感じます。
搭乗まで少し時間があるのでブリティッシュエアウェイズをはじめ、Fエリア付近にあるワンワールドのキャセイパシフィック、カンタス航空2社のラウンジをホッピングました。
↑ブリティッシュエアウェイズ ラウンジ
キャセイパシフィックのラウンジに向かいます。
カンタス航空のラウンジに向かいます。
搭乗階の10分前になったので搭乗口に向かいます、こんな時に限って一番端の42番なのでゲートに着いた時には登場が開始されていました。
プレエコ、バルクヘッドの窓側で快適に過ごせました。
食事は体調の事もあり2食共パスしたのですが、隣の方がフリーズドライのチャーハンのようなものをCAさんに渡して機内食用のプラ容器にお湯を入れてもらってました。
そういった方法もあるのか勉強になりました。
上空に上がるとどうしても食事が今一つと感じるこ事が多くおそらく味の濃い物はいのですがパスタ系のモノや和食系のモノはどうしても今一つと感じますし、年齢のせいかボリューム的にも多く感じます、そもそも長距離(12時間)とかだとその間ほとんど動かずその中で間食を含めて3回食べるのはきつく、間食はパンとかが多いので持ち帰ることもあります。
そう考えると、自分の食べたい物をレトルト食品とかがあれば機内に持ち込みその時の体調やおなかの調子に合わせて機内食やレトルトをチョイスするのは選択肢が増えていいように思います。
定刻より少し早く羽田空港に到着です。
到着ロビーを出て左突き当りにある、シャワールーム(羽田はアライバルラウンジがないので)でシャワーを浴びスッキリします、ここはJALサファイア以上・ANAプラチナ以上だと無料で使えます、髭剃り等を100円で購入可能です。
無事に帰国しました。
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